岡山の税理士(私)の自宅周辺、撫川の田んぼの稲が黄金色になりました。この風景がとても好きなんですよね。こんな秋らしい日が続くのは久しぶりのような気がします。
神戸や横浜で都会暮らしも経験しましたがこの黄金色の稲穂を見ると「やっぱり岡山がいいなぁ」と感じます。
ここでお米が作られるようになってから何百年とかもしかしたら何千年と変わらない風景、この景色を見れば「こっから先、1年は食べる米がちゃんとある」と安心するように遺伝子に組み込まれているのでしょうか。
田舎暮らしと都会暮らし、どちらも好きですがどっちか一つなら岡山の税理士は田舎暮らしがいいですね。今年の秋はコロナ禍で地域の運動会も秋祭りもないけれど釣りも出来るし、山歩きも出来るし。