自己紹介などで『好きな言葉』というのがありますが岡山の税理士は特に決まったものがなかったので今後はこれにします。
『上善如水』じょうぜんみずのごとし
最上の善とは水のようなものである。万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置く。最高の人生のありかたは、水のように生きるということである。水は自分の存在を主張しないで、低い方へ自然に流れていく。水のようにしてこそ心穏かにすごすことができる。
…という意味だそうです。古代中国の老子の言葉です。
煩悩の塊のような人間で、もうちょっと心静かに生きられないものかと思うし、余計なことにいちいち執着しない人になりたいです。
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-おいしいお酒です。